改悪か、Yahoo!ショッピングPayPayポイントの付与対象金額が2022年12月頃に変更予定

Yahoo!ショッピングの公式アナウンスによると、2022年12月頃にPayPayポイントの付与対象金額を変更する予定とのことです。今年に入って楽天が変更したことに倣うように、消費税分についてはポイントの付与の対象外とする方向です。

改悪か、Yahoo!ショッピングPayPayポイントの付与対象金額が2022年12月頃に変更予定

■ポイント付与対象金額の変更についてhttps://topics.shopping.yahoo.co.jp/notice/archives/202208010825.html

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PayPayポイント対象金額はどう変わる?

2022年12月頃よりPayPayポイント付与対象金額がどう変わるのか?ひと言で言ってしまうと、「税込金額から税抜金額に変更される」ということです。

2022年12月頃よりポイント付与対象金額が「税抜き」となる
引用元:https://topics.shopping.yahoo.co.jp/notice/archives/202208010825.html

8月1日時点のアナウンスでは、変更後の対象金額について詳細までは記載されていませんので、上記表を見ても不明点が残るのは「送料や手数料などは変更後にどうなるのか?」という点です。

楽天市場では “商品の購入額(税抜)に応じて100円につき1ポイント付与、送料別の商品の場合、送料分は計算対象外 としています。Yahoo!ショッピングがこれに倣うとすれば、送料や手数料については付与対象額となる可能性があります。

PayPayポイント付与対象金額が税抜き金額となるとどうなるのか?以下でシミュレーションしてみます。

■PayPayモールで16490円の商品を注文した例

PayPayモールで16490円の商品を注文した例

こちらの注文例では、従来のポイント付与ルールでは1810円相当のPayPayポイントが付与されていたものが、新ルールでは1645円相当のPayPayポイント付与になる見通しです。

ポイント還元率を計算する際に “小数点切り捨て” と言うルールがありますので多少の誤差は出るものの、「従来の還元額÷1.1」で出た数字が新ルールで還元されるPayPayポイントとなることを覚えておきましょう。(上記例なら、1810円÷1.1=1645円)

■PayPayモールで26980円の商品を注文した例

PayPayモールで26980円の商品を注文した例

こちらの注文例では、従来のポイント付与ルールでは2549円相当のPayPayポイントが付与されていたものが、新ルールでは2398円相当のPayPayポイント付与になる見通しです。

この例では「従来の還元額÷1.1」で出た数字と乖離していますが、その原因は日曜日特典の付与上限にあります。各種キャンペーンの付与上限に到達するものが多くなればなるほど、従来のルールよりも乖離が大きくなる場合があります。

ポイント付与対象金額の新ルールでは注文例で分かるように、純粋な「改悪」と言えるでしょう。この変更によるユーザーメリットは何もありません。

今回の変更予定は競合する楽天市場が先に消費税抜きの金額を対象にしたことがきっかけになっている考えられます。少しでもコストを抑えたいという思惑、そして競合モールがそのような新ルールにしたため、ユーザーからの理解が得られやすいと判断した結果だと想像します。

以上、Yahoo!ショッピングで2022年12月予定のポイント付与対象金額の変更についてお伝えしました。今後、ルール詳細が分かり次第、内容を更新して参ります。

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