今日気づいたんですが、Yahoo!ショッピングの検索結果（一覧表示）で、メイン画像の下に商品詳細画像（最大5枚）が表示される仕様になっていました。
SEO対策をいつもどおりしようと思って、Google Chromeでプライベートモードを立ち上げて検索したらこうなりました。プライベートではない、通常モードで検索したら詳細画像は出現しなかったので、一部のユーザー向けのライブテストようですね。
上記の例を見るとわかるように、メイン画像1枚と商品詳細画像5枚（最大）が表示されます。マウスオーバーすると上の大きな画像が切り替わる仕様です。商品ページと同じ仕組みですね。
で、詳細画像を１枚も設定していない商品ページはどうなるかと言うと、従来の表示のままでした。つまり、例の赤枠部分が無い状態になります。
この仕様で検索結果を見ると、どうしても１商品あたりの縦サイズが長くなるので、全体的に縦長になり、より縦スクロールが必要になります。
まあ１商品あたりの存在感が高まったと言えなくもないのですが、詳細画像まで全部見せる必要があるのかな？と個人的には思っています。
（2018/5 以下追記）
現在では過去のライブテストのような見せ方ではなくなり、以下ように基本画像の下の「ちょっと見る」というボタンをクリックすると詳細が広がって表示されるようになっています。（「ちょっと見る」をクリックすると「閉じる」に変わります）
赤枠で囲む画像が商品詳細画像です。マウスオーバーすることで、これらの詳細画像も確認できるので、わざわざ商品ページをクリックしなくてもイメージが把握できて便利ですね。
上の例のようなワンピースなど趣味性の強い商材の場合は、Yahoo!ショッピングの検索結果画面で「商品ページをクリック」→「欲しい商品ではない」→「戻る」→「商品ページをクリック」・・・を繰り返すのが面倒なので、検索結果画面で詳細画像も確認できれば探す時間も短縮できて良いです。
ちなみに、上の例では掲載されていませんが、バリエーションごとの在庫もこの広がり画面で確認できます。（以下例）
検索結果画面の使い勝手の良し悪しは、そのショッピングモールの満足度にも大きく影響するので、これからもライブテストを続けて、より良いモールになって欲しいと思いますね！
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