わたしが思う楽天RPP広告のここが問題 BEST3

楽天市場のCPC広告が7月より楽天プロモーションプラットフォーム広告(略称RPP広告)に完全移行の予定ですが、4月から一部配信というかたちでウチでも小額で出稿テストしています。

楽天RPP広告の問題

もともとCPC広告の経験がありませんのでこの種の広告出稿は1年生も同様ですが、RPP広告を出稿してみて感じる不便というか、改善すべきと思うところがいくつか見つかります。

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RPP広告のレポートは商品単位で見れない

弊社が一番問題とするのはパフォーマンスレポートが商品単位で見れない点です。RPP広告のレポートは店舗全体の分析しかできません。以下の項目が取得できます。

  • 日付
  • クリック数
  • 実績額
  • CPC
  • CTR(%)
  • 売上金額※
  • 売上件数※
  • CVR(%)※
  • ROAS(%)※
  • 注文獲得単価※

※店舗内クロスデバイス対応

日々レポートを見ていますが、どの商品がクリックされて、どの商品が売れたかが分かりません。そのため、RPP広告のパフォーマンスを上げようにもどの商品を着手すれば良いか分からないので、ただただレポートを傍観するだけです。

楽天のデータ分析(アクセス分析)を使えばRPP広告を始める前と後で比較するという方法もあるにはありますが、超アナログで(商品数100以下とかならまだしも)商品数が多いと現実的ではありません。

技術的に商品単位でデータを取れないことは絶対に無いはずなので、RPP広告による「楽天の儲け」を優先して考えたら、商品単位のデータを出すことは楽天にとって都合が悪いのかもしれません。ビジネスですから儲けは大いに結構ですが、もう少し店舗の立場に立ってほしいところです。

( 2018/09/21 追記 )

商品単位のレポートが見れるようになりました。・・・がしかし、ランキングトップ10しか見ることができず(なんで??)、たったの10商品しか見れないのではあまり改善されているように思えません。

広告主のことを一番に考えたら広告を出稿するすべての商品のレポートを閲覧できるようにするのが道理だと思いますが、そこはやはり楽天品質ですね(苦笑)

除外商品の上限は50000まで…って、毎回やるの?

RPP広告のリリース時は100商品までだった「除外商品」設定の上限数ですが、RON会議等、店舗からの声が多かったのか上限が100→50000にアップされたようです(笑)

従来のCPC広告からの大きな変更点として「任意の商品」から「全商品」になるということだったのに、大量に除外できる仕様にするのなら・・・

いっそのこと、RPP広告に出したい商品の「登録制」にすべきです。

RPP広告の除外商品設定

でないと、新しい商品ページを作成するたびに、いちいち除外設定する手間が発生します。これはかなりの時間のムダです。(特にウチのようなどんどん新商品を投下している会社は大変です 泣)

※正直、手間がイヤなので本当にこの仕様のままなら全商品登録で配信を継続するかもしれません。(でも、それはホントのところ、楽天の思うつぼ・・・?!ww)

RPP広告ではキーワード除外設定ができない

RPP広告はキーワード除外設定もできません。

ぜひ、Amazonの「スポンサープロダクト広告」のように任意のキーワードを除外させて欲しいのです。ウチの場合、店舗「指名」で入ってきてくれる有難いお客様も一定数いますが、RPP広告配信後は、店舗名で検索すると上位3つの商品がRPP広告で、おそらくほとんどお客様がこちらをクリックして入店されます。

Amazonではこれを店舗名のキーワードで除外して防いでいるのですが、楽天では設定不可能のため、余計なコストがかさむだけです。(年間計算すると指名入店だけで何十万円の広告費用の出費になりそうです。)

RPP広告に期待している

以上、RPP広告についての思うところを簡単に書いてみました。細かい点を言い出すともう少しあるのですが、大きくまとめると以上の3つが不満点、改善してほしい点であります。

不満ばかりの記事で申し訳ないですが、RPP広告に期待しているので書いています。

デメリットばかりでなく、従来のような明らかに広告と分かる(背景が紫色)仕様では無くなった点などはとても良いと思うので、ぜひ本リリースの7月まで(時間はまだありますから!)改善してもらえたらなあと思いますね。

( 2018/05/11 追記 )

楽天から5/11付で「緊急アンケート!新CPC広告(楽天プロモーションプラットフォーム)に関してご意見をお寄せください」という件名のメールが来ました。やはり商品単位のデータが取得できない点もアンケートの要望一覧にあって、同じように問題に感じている楽天店舗さんが多数おられるものと思います。

あくまで私の予想と期待ですが、少なくとも商品別のデータは(この流れを見ると)取得できるように開発されるのではと思っています。

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