PR

Amazonから恐怖のメール:【重要】商品のメイン画像の修正が必要です、が来た!

昨年(2017年)の8月にAmazonのファッションカテゴリで画像ガイドラインの要件が厳しくなりましたが、恐れていたとおり、Amazonから画像の修正依頼メールが来ました。

件名:【重要】商品のメイン画像の修正が必要です

2018年8月以降、メイン画像に以下のような不備がある場合、商品が検索対象外となりますので、ご注意ください。

  • 不鮮明な画像、画素化した画像、端がギザギザに加工された画像
  • 文字、ロゴ、グラフィック、透かしが施された画像
  • 複数の商品や色、サイズが映った画像
  • モデルが商品を着用している画像
  • 商品がフレームの85%未満しか映っていない画像

ウチの場合は、白背景と文字が引っかかるようで、「在庫」→「出品情報の改善」のリストを確認したら、修正すべきSKUが一気に100点以上にのぼっていました(泣)

“白抜き画像”に修正するには膨大な手間が発生

手間・・・といっても色々方法があるので一様には言えませんが、、

  • 自前でやる(既にある画像を白抜きする)
  • 自前でやる(撮影し直す)
  • アウトソーシング(外注)する

新たな画像ガイドライン発動まで「待ったなし」なので外注がもっともスピーディーです。しかし費用がかかるだけに悩みます。

1.自前でやる(既にある画像を白抜きする)

自分はPhotoshopもGimpもまったくの素人なので、白抜きする技術はゼロです。でも「やってみよう!」と思って無料のGimpをダウンロードして、白抜きの解説サイトを参考に、見よう見まねでやってみましたが、元画像やその背景次第ではすごく時間がかかります!

ある画像は1枚白抜きするのに20分もかかって…慣れない作業なので頭がズキンズキンします(泣) 100枚やるだけでも1ヶ月はかかりそうかな?

2.自前でやる(撮影し直す)

これはもっと大変。いったいどれだけ時間が必要なのか検討つきません。100商品修正ならまだしも、画像ガイドライン必須後は、もしかしたら全商品がエラーに。。。1年以上はかかるかも(笑)

3.アウトソーシング(外注)する

お金はかかるけど現実的なのは外注でしょうか。今ある元画像をそのまま外注に出して白背景にしてもらう方法です。

ただ厄介なことに、試しに何社か画像切抜き専門のサービスに依頼してみたところ、切り抜きのクオリティは問題ないものの、元画像が良くないので(白抜きする前提で撮影していないので)仕上がりがイマイチなのもありました。

白抜き技術を磨きつつ、外注を併用?

いろいろ悩みますが、PhotoshopやGimpの操作を覚える・上達することと、外注サービスを併用することが現実的のようです。

今までPhotoshopなど画像処理ソフトの習得を避けて通ってきたバチが当たったような気さえしています。

もともと撮影は100%自前で、自然光で撮影を続けているのですが、白抜きが必要となると新たに機材が必要となりそうです。

いろいろとお金がかかりそうです・・・トホホ

コメント

タイトルとURLをコピーしました