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Amazonで商品名が変更できないので新たに商品ページをコピーして対応した

先日の「Amazonで商品名を変更して1日以上経つのに更新されない」でも書いたように、商品名が何をやっても変わらないので、カスタマーに問い合わせてみることに。

すると翌日、「RE:[CASE xxx] 商品登録または表示、出品申請」の件名で返信(メール)がありました。その内容とは、

今回お問い合わせ頂きました、「商品名の修正」につきましては、ご出品者様には大変お手数ですが、下記情報を本ケースへご報告頂けないでしょうか?

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「商品名の修正の妥当性」が証明できる「メーカーサイトURL」もしくは「商品名が確認できる画像」
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上記情報を元に修整の可否を判断させていただきます。

要するに信用できないってことです。

検索キーワードを3~5程度盛り込んだだけの変更で、なぜ、「メーカーサイトURL」や「商品名が確認できる画像」をわざわざ送って確認取るのは至極面倒です。(ちなみに今回のケースは、URLもなければ商品名が確認できる”画像”はありませんでしたがww)

今回分かったのは、商品名が変更できなかったのは、サーバーエラーとかバグではなくて、ちゃんとAmazonのシステム(AIみたいなもの?)が働いて、それに特定の商品が引っかかったので、商品名にロックが掛かっていた・・・と、だいたいそんな感じだと思います。

商品ページをコピーして一件落着

じゃあ、それらの商品名の変更を諦めたかというと、決してそんなことは無く、「新商品にコピー」ボタンからページをコピーし、SKUを少し変えて(加えて)、新しい商品を作って対応しました。そしてコピー元の商品は残しておくと紛らわしいので削除します。

元々のSKUが「abc_123」だとすると、「abc_123_xyz」みたいなイメージです。

たったこれだけの作業で一件落着なのですが、コピー元の商品が過去に1度も売れていない商品だったから良かったものの、よく売れる商品だったら躊躇するでしょうね。売れ筋商品をコピーして作った新商品は、当然、Amazonから評価されている商品パワーもゼロになりますから。

しかし、コピーするだけで対応できるのなら、Amazonが高度なシステムを裏で働かせて、商品名を変更できないようにロックするのってどれだけ意味があるのか?と思ってしまいます。ブランド商品や型番商品ならいざ知らず、ウチの商材はブランドなんて程遠いマイナーなアイテムなのに、そこに目くじら立てる意味って・・・?

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