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2018年のAmazonSEO対策を効率・スピード重視で取り組む

最初に申しますが、今回はノウハウ・テクニック的な話ではありません。

振り返ると2017年におけるAmazonのSEO対策は実に中途半端なものだった。前半は集中して取り組んだ時期もあったが夏頃からはほとんど疎かになってしまった。(代わりにYahoo!ショッピングに力を注いでいたのだが。)

このことを踏まえると、同じ調子でいると2018年も中途半端に終わる危険性があるので、AmazonのSEO対策については(ウチの場合)ある程度の割り切りが必要と考えました。

つまり、1商品に対して時間を掛ければ掛けるほど検索対策は万全になるのだけど、(新商品もどんどんアップされていく理由から)これは永遠に終わらない作業、いやむしろSEO未対策商品の割合がどんどん増える状況になってしまいます。

自分だけのルールを作ってSEOに取り組む

ですので、スピードアップを図るべく独自ルールが必要になってきます。

  1. 「商品名」と「検索キーワード」のみ対策する
  2. 「検索キーワード」は似た商品の使い回しをするため、同ジャンルでまとめて対策する
  3. 「検索キーワード」に時間を取られすぎないように注意する

まあ正直申しまして、3番目が今までの反省点になっています。ついつい、あれもこれもと「検索キーワード」が思いつくので対策に時間が掛かってしまっていましたので「ほどほど」を意識しなければいけませんね。

なお、すべての商品のSEO対策が済んでからの話ですが、その後は売れ筋商品(30~100)に絞って対策をより詰めていけば完璧なのかなと思います。2018年のAmazon店はそんな感じで進めていければと思います。

1/10 SEO作業記録

ルールを作ってから1週間が経ちますが、すでに100商品ほど対策ができました。毎日Amazon対策をやっているわけではなく、他の業務の合間にやる感じですが、けっこう良い調子です。

SEO対策をしてて思うことは、商品によって「対策したら売れそう」「対策してもあまり売れなさそう」という違いは感覚としてあります。売れそうな商品はやる気も出ますが、大した変化も期待できない商品は、少し「時間のムダ」とさえ思ってしまいます。

ですから、SEO効果の期待が低いものはスパッと適当に思いつくままにキーワードを入力していって、さっさと次の商品に移っていく感じで丁度良いのかなと思います。

 

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